平成14年11月に 沖縄 で 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )が新しくオープンしました。
今回ご紹介する 版画 は、ボクが 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )の 大水槽 で見た ジンベエザメ や マンタ を彫った 作品 です。
美ら海水族館 ( 黒潮の海 )に 展示 されている さかなたち の中では、3匹の ジンベエザメ と4匹の マンタ が有名です。
その他おとなしい サメ 、 エイ 、 マグロ 、 アジ 、 フエフキダイ などの なかま も 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )には多数 展示 されています。
今回ご紹介する 金魚 の 版画 は、 海遊館 で 金魚 の特別展示をしていたときに 製作 した 作品 です。
海遊館 の特別展示では、日本産や中国産のいろいろな 金魚 が展示されていました。
その中でも一番大きな水槽で泳いでいた中国産 金魚 のなかまがとても気に入りました。
ランチュウ形の 黒壽星 ( ヘイショウシウ )、琉金形の 紅蝶尾 ( ホンディエウェイ )、 紫蝶尾 ( ヅウディエウェイ )、 五花高頭 ( ウホワガオトウ )、オランダ獅子頭形の 鶴頂紅 ( ハアディンホン )、 白獅頭 ( バイシャトウ )、 藍高頭龍晴 ( ランガオトウロンジン )その他ひょうきんな 金魚 と言われる 水泡眼 ( スイホウガン )などが 海遊館 の特別展示でいました。
この中ではランチュウ形の 黒壽星 ( ヘイショウシウ )が最も気に入りました。
金魚 の祖先は全てフナを長時間かけて遺伝させ繁殖と改良を重ねていった魚です。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。先日から 製作 していた ムツゴロウ を題材にした 焼物 の 作品 がが完成したので紹介します。
ムツゴロウ は 干潟 の生物で、特徴としては泥沼に生息し、大きさは約10センチです。
ムツゴロウ の体は、やや緑がかった黒い色をしています。
干潟 に生息する ムツゴロウ は、 カニ の なかま の シオマネキ といっしょにいることが多いです。
今回 製作 した ムツゴロウ の 焼物 では、背ビレや胸ビレの形をつくるのに苦労しました。
焼物 の ムツゴロウ の体を黒マットで色付けをしたら、ボクが思っていた感じの 作品 に仕上がったので良かったです。
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