ボクの興味を引いたその 魚 は ソメワケヤッコ です。
ソメワケヤッコ はその名の通り、黄色と青色を染め分けたような 模様 をしていて、この染め分けた 模様 が面白くて 焼物 の 作品 にしてみました。
ソメワケヤッコ の染め分けた 模様 は、体の前半と尾ビレが黄色で後半が青色をしていて、眼の上には青色の鞍掛け 模様 があります。
焼物 で製作した ソメワケヤッコ の 作品 は、染め分けた 模様 を黒マットとオリベで色付けしました。
ソメワケヤッコ を 焼物 の 作品 にすると、黄色と青色のキレイな体の色は表現できなかったですが、 ソメワケヤッコ の染め分けた 模様 は表現できたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>サワガニ は 甲羅 が丸こく小さくて可愛い カニ の なかま です。
サワガニ の体の色は、ほとんどのものが茶色や朱色をしていますが、生息する場所によっては 甲羅 の色が淡い青色をした サワガニ もいます。
サワガニ は河川の上流、中流域や湧き水のある小川など水温の低い場所に生息しています。
たまには山の綺麗な水の流れている場所で見ることもできます。
日本にいる カニ の なかま で サワガニ は、淡水で一生を過ごす唯一の種類です。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>海遊館 では沢に生息するたくさんの サワガニ たちを、水槽の真上から見れるように展示しています。
サワガニ たちを 版画 の 作品 にするための スケッチ を描いていたとき、 サワガニ の水槽の真ん中にある太短い木に 蛙 がじっととまっていたので、この 蛙 が 版画 の中心にくるような構図にして、 サワガニ たちの 作品 を 製作 しました。
蛙 がとまった木の周りで楽しそうに遊んでいる サワガニ たちを、この 版画 の 作品 で面白く表現してみました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>焼物 で 製作 した 干支 の ねずみ の 置物 が、とても納得できる構図や形の 作品 に仕上げることが出来たので、 版画 の 作品 としても残しておきたくなって 製作 しました。
親 ねずみ が四角い板の上で落ち着いたようにじっとしています。
その親 ねずみ に寄り添って、2匹の子 ねずみ がたのしそうにお話をしています。
干支 の ねずみ を 版画 の 作品 にすると、 焼物 で 製作 した 干支 の ねずみ とは違った感じを表現できるので、 作品 を彫っていて楽しかったです。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>版画 の 題材 にしたときの 海遊館 に特別展示されていた ゴンズイ たちは、体が小さかったのでまだまだ子どもの頃の ゴンズイ ばかりでした。
ゴンズイ は口の周りに4対のヒゲがあるので、「 海の ナマズ 」と言われています。
ゴンズイ には幼魚の頃から玉のような真っ黒の群れで泳ぐ習性があります。
黒褐色の ゴンズイ の体には、2本の細い黄色い縦線があり、その縦線がよく目立っています。
ゴンズイ は成長すれば約20センチぐらいになります。
成魚になった ゴンズイ が群れで泳ぐと、真っ黒な煙のようにも感じます。
ゴンズイ は真っ黒な群れでウジャウジャ泳ぐところが面白いです。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 焼物 の 作品 は、そのとき 海遊館 で見た ヒメイトマキエイ が題材になっています。
実際の ヒメイトマキエイ を見るのが初めてだったので、 マンタ との違いにとても興味を持ちました。
ヒメイトマキエイ と マンタ との最も大きな違いは口のある位置で、まぶたの間隔が ヒメイトマキエイ は狭いことです。
そして背中の色が ヒメイトマキエイ は マンタ より少し青みがかっています。
ボクは ヒメイトマキエイ が大変気に入ったので、 焼物 の 作品 だけでなく 版画 の 作品 にもしたいと思いました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 版画 の 作品 に登場している さかなたち は、 箱根園水族館 の水深7メートルもある沈没船のオブジェが置かれた大水槽で 展示 されていた暖かい海の さかなたち です。
大型の ナポレオンフィッシュ 、 トラフザメ 、 アカエイ などや、群れで泳ぐ アカマツカサ 、 ヨスジフエダイ など、その他に アジ の なかま など暖かい海に生息する さかなたち がいろいろ 箱根園水族館 には 展示 されていました。
いろいろな さかなたち を彫ったことで、 箱根園水族館 の大水槽のスケールが伝わる 版画 の 作品 に仕上がったと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>箱根園水族館 で 展示 されていた サンゴ礁 の さかなたち には、色の綺麗な魚や面白い模様の魚など、さまざまな種類の さかなたち が泳いでいました。
箱根園水族館 には サンゴ礁 の さかなたち 以外に、 サンゴ や ヒトデ もいろいろ 展示 されていました。
箱根園水族館 を全体的に見た全ての さかなたち や サンゴ の感じが、すごく綺麗で明るいのが印象的で気に入ったので 版画 の作品にしました。
箱根園水族館 は従来は淡水の魚や生物だけの 展示 でしたが、今は海水の魚や生物も 展示 されています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>昨日ご紹介した 版画 「 ウーパールーパー (縦) 」作品0095 では ウーパールーパー を縦向きの構図にしましたが、この 版画 の 作品 では ウーパールーパー が首をやや斜めに向けたところを横向きにして彫ってみました。
ウーパールーパー は両生類の中では珍しいものですが、ペットショップなどでも売られていることがよくあるので、目にすることはそんなに少なくありません。
ウーパールーパー の体の色は、ピンク色だという印象が強いですけど、白色、黒色、黄色、茶色のものもいて面白いです。
ウーパールーパー の人気が絶頂の頃は、確かお酒のCMにも登場していたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>ボクは ウーパールーパー が大好きで、 版画 の 作品 で ウーパールーパー の可愛らしさを表現してみました。
版画 の 作品 に登場している ウーパールーパー は、 箱根園水族館 で展示されていた ウーパールーパー です。
箱根園水族館 には、 ウーパールーパー が水槽の中にたった1匹しかいませんでしたけど、体は大きかったのが印象に残っています。
ウーパールーパー の体には、首の左右に三本づつ付いている角みたいなものがあります。
真上から ウーパールーパー 見て、構図を縦向きにした 版画 の 作品 に仕上げました。
ウーパールーパー の体を白く丸みがでるように工夫して彫りました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>その 魚 というのは レッドエンゼル で、興味を持ったので 焼物 の 作品 にしました。
レッドエンゼル は、赤地に黒っぽいギザギザの縞模様がある チョウチョウ魚 の なかま です。
焼物 で 製作 した レッドエンゼル には、黒マットと黒天目で色付けをしました。
レッドエンゼル の 焼物 を上手く 製作 することが出来たので、ボクが 焼物 で 製作 したお気に入りの 作品 のひとつになっています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>箱根園水族館 では広い水槽でたくさんの バイカルアザラシ が悠々と泳いでいます。
箱根園水族館 の バイカルアザラシ は、たまに水中から陸に出て輪投げなどの芸をする姿を見ることができます。
バイカルアザラシ は バイカル湖 に生息する淡水の アザラシ で、普段は丸い体をゴム毬のようにして泳ぎ回っています。
バイカルアザラシ の可愛いところが気に入って 版画 の 作品 にしました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>ジンベエザメ と マンタ の迫力が伝わるように、1つの 版画 の 作品 を2つの 版画 の 作品 に分けて画面いっぱいに彫ることで表現しました。
光の当たった明るいところを ジンベエザメ が尾ビレを左右に振りながら遊々と泳いでいます。
そこへ マンタ が斜め向きに勢い良く泳いできました。
ジンベエザメ と マンタ の背中やヒレなどに光が当たった部分を、感じが出るように工夫して彫るのは大変でした。
ジンベエザメ と マンタ が遊々と泳ぐバックの海水にもこだわって、波みたいな模様を付けて彫っています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>キュビエムカシカイマン は、 ワニ の なかま では最も小型の種類で、体の全長は1メートル50センチぐらいです。
この 版画 の 作品 では、 キュビエムカシカイマン が水面から顔だけを出しているシーンを断面にして、水中の様子もわかるように表現しました。
なので、水中で泳いでいる さかなたち の姿も、この 版画 の 作品 では確認することができます。
硬い皮膚で覆われている キュビエムカシカイマン の背中のウロコ模様を彫るのに苦労して 製作 しました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>ラクダハコフグ にはラクダのような三角のコブがあり、左右のギザギザが特徴です。
そして茶色っぽい色をしており、目が少し飛び出ています。
ラクダハコフグ の 焼物 は、黒マットで色付けをして 製作 しました。
ラクダハコフグ の特徴である左右のギザギザを 製作 するのは大変でしたが、 ラクダハコフグ の面白い形を表現できた 焼物 の 作品 に仕上がったので満足しています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>イノシシ らしさや飛び跳ねてる感じが、上手く 版画 で表現することが出来たと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>日本に生息する オオサンショウウオ は、世界最大の両生類で体長は1メートル以上にもなり、 特別天然記念物 として保護されています。
オオサンショウウオ は動きがゆっくりで、普段は同じ場所でじっとしていることが多いです。
海遊館 に展示されていた オオサンショウウオ もおとなしかったので、じっくりと観察しながら スケッチ することができました。
オオサンショウウオ の背中や体の模様は複雑なので、 版画 の 作品 でその感じを表現するのは難しかったです。
オサンショウウオ の背中のまだら模様や、そこに光が当たっている感じを出すように工夫して彫りました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>琵琶湖 大ナマズ は日本最大の ナマズ で、成長すると120センチくらいにまで大きくなります。
琵琶湖 大ナマズ の特徴は、体が大きいことと上あごと下あごの左右についている長いヒゲです。
この 版画 の 作品 では、 琵琶湖 大ナマズ の黒い背中と白い腹の中間のぼかしの部分を彫ることや、水底の砂や小石などの感じを出すのに工夫しました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>ハコフグ の親がいるところに6匹の ハコフグ の子どもたちが近寄ってくる光景を 版画 で表現しています。
この 版画 の 作品 では、 ハコフグ の体や色を目立つようにする為に、背景をベタ黒にして彫り抜きで仕上げました。
ハコフグ の子ともたちの目やヒレや斑点を彫るのは大変でしたが、水彩絵の具での色付けが上手く綺麗にできたので、満足のいく 版画 の 作品 に仕上がりました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>カクレクマノミ はその名前の通り、 イソギンチャク に好んで入って隠れたりする事がよくあります。
今回はその カクレクマノミ を 焼物 の 作品 にしてみました。
焼物 の 作品 なので実物の カクレクマノミ と色は違いますが、特徴は上手く表現することが出来たと思っています。
焼物 で 製作 した カクレクマノミ は、黒マットで色を付けたので模様は黒天目で色付けをしました。
この 焼物 の 作品 を完成させるまでには、 カクレクマノミ の体にある筋模様に色を付けることと、背ビレやエラビレなどの部分を製作してつけるのに苦心しました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>童謡 「 どんぐりころころ 」の歌の中にでてくる ドングリ が、木から落ちて山で コロコロ 転んで、池にはまったり ドジョウ と遊んだり、泣いたりする感じを表現してみました。
ドングリ の木の笠や模様、山の草の感じ、 ドジョウ の体の模様を彫るのは大変でしたが、 童謡 「 どんぐりころころ 」の雰囲気が面白く表現できたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 版画 は 作品 の題名からも分かる通り「メダカの学校は川の中〜♪」で始まる歌の歌詞から想像して彫りました。
川の中にある メダカ の学校や門は川の中の石でできていると面白く想像してみました。
メダカ の学校や門の周囲には水草が生えていて、たくさんの メダカ の子どもたちが楽しくお遊戯をしているように並んで泳いでいます。
その様子を アヒル 、 亀 、 カエル 、 カニ などが川の上からそーっと覗いて見ています。
たくさんの細かい メダカ を彫るのは大変でしたが、ボクなりに童謡「 メダカの学校 」を上手く表現できたと思っています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 版画 の 作品 に登場している カエル は、 海遊館 で特別展示をしていた様々な カエル の中から選んだ カエル です。
海遊館 で見たこの時は、太い木の枝に止まっている青い カエル たちが綺麗で印象的だったので気に入りました。
今回の 版画 の 作品 を 制作 するのに苦労した点は、木の枝の模様や葉っぱの模様をそれらしく感じがでるように彫ることや、水彩絵の具で作品に色付をしたことです。
木の枝に止まっている カエル の感じが上手く出せたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 作品 は「 森の フクロウ 」の歌の歌詞からボクがその風景を想像して彫りました。
「 森の フクロウ 」の歌は次の通りです。
森のフクロウがいました
私は森の見張り役
子鹿も子リスも母さんに抱かれて夢見てねんねしな
ゴロ助ホッホッ
ゴロ助ホッホッ
この童謡作品は、森の中を見張っている フクロウ が主役ですが、鹿やリスの親子も可愛く見えるように仕上げました。
フクロウ の顔や羽の模様、その他たくさんの大木の枝や模様、地面に生えている草、細かい木の葉を彫るのに苦労しましたが、思ったより上手く表現できたので良かったと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>ニシキテグリ はペットショップで見て形が珍しくて興味を持った魚です。
ニシキテグリ の色は青っぽい色もしくは緑っぽい色をしています。
焼物 で 製作 した ニシキテグリ には模様をつけてませんが、実際の ニシキテグリ はマダラのような斑点模様があります。
ニシキテグリ は、英名では マンダリンフィッシュ と呼ばれています。
ニシキテグリ ( マンダリンフィッシュ )が生息しているのは、西部太平洋の サンゴ礁 域の浅瀬なので、日本の海で天然の ニシキテグリ ( マンダリンフィッシュ )を見るのは、かなり難しいことだと思います。
焼物 で 製作 した今回の作品では、 ニシキテグリ ( マンダリンフィッシュ )のヒレや大きな目玉を 製作 する過程が苦労しました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 版画 の 作品 で工夫したのは、 サンゴ礁 の色が様々な さかなたち を目立つようにする為にバックをベタ黒にして、 さかなたち の外縁を彫らずに体の内側だけを彫って、様々な魚の形にして水彩絵の具で色付けをしたところです。
サンゴ礁 の さかなたち に綺麗な色を付けることや、 さかなたち の細部の模様を彫るのは大変でしたが、思った以上の 版画 の 作品 に仕上がったので良かったです。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>海遊館 の 王様ペンギン や ジェンシーペンギン たちが、氷の上に集まって来たところを彫って 版画 の 作品 に仕上げました。
この集団の中には、まだ茶色い毛皮を着ている子どもの 王様ペンギン もいます。
この 版画 の 作品 では、 王様ペンギン や ジェンシーペンギン たちが、いろいろな表情を見せている構図を描くのに工夫しています。
子どもの 王様ペンギン の毛皮や、氷の感じが出るように彫るのは大変でした。
そして水彩絵の具の色付けでは、 王様ペンギン の体のオレンジ色の部分や、氷の色などを表現するのに苦心しました。
どうにか氷の上に集まった 王様ペンギン や ジェンシーペンギン たちの感じを面白く表現できたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この 版画 は オオゴマダラ という面白い模様の 蝶 が 風鈴仏桑華 の蜜を吸いに来たところを彫った 作品 です。
この 作品 も 版画 「 ポインセチア 」作品0076 と同じく、兵庫県伊丹市の 昆陽池 の 蝶々館 で スケッチ したものから 製作 しました。
風鈴仏桑華 は釣鐘型の鈴のような感じのする面白い 花 です。
色もすごく綺麗な 花 なので、ボクは 風鈴仏桑華 がとても気に入り 版画 の 作品 にしました。
今回の 作品 では、 風鈴仏桑華 のピンクの花びらや黄色の細かい部分を彫ることと、 オオゴマダラ の羽の模様を表現するのに苦労しました。
水彩絵の具で色を付けるのには全体的に大変ですが、思った以上にきれいな感じの作品に仕上げることが出来て満足しています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>コバンザメ が ジュゴン のお腹によってくるところも、ボクが想像して 作品 に加えてみました。
ジュゴン の体の丸みや顔の表情を 版画 で表現したり、 コバンザメ らしさが出るように彫るのは苦労しました。
ボクの想像で 製作 した 版画 の 作品 ですが、予想以上に ジュゴン と コバンザメ の特徴を表現することが出来たので良かったです。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。]]>この ハコフグ の 親子 を 焼物 で 製作 しようと思った動機は、純粋に ハコフグ が可愛いと思ったからです。
ボクが ハコフグ に興味を持ったキッカケは、 海遊館 で生まれた魚の子どもたちが展示されているのを見たことです。
ハコフグ の 焼物 を 製作 したとき、目やヒレを付けるのに苦戦しました。
黒マットで ハコフグ の体に色付けをしてみたら、ボクが予想していたよりも ハコフグ の感じが良く出た 焼物 の 作品 に仕上がったので満足しています。
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