今日ご紹介する 版画 の ハナイカ も昨日の テナガエビ と同じく、ボクは広島の 宮島水族館 で初めて目にしました。
ハナイカ はめったに見られない珍しい イカ なので、広島の 宮島水族館 で ハナイカ を見たときは、とても嬉しく思いました。
 ハナイカ の体の大きさは約8センチで、他の イカ と比べると ハナイカ の体は変わった形をしています。
ハナイカ の体の大きさは約8センチで、他の イカ と比べると ハナイカ の体は変わった形をしています。
ハナイカ は背中の部分がデコボコな感じで、花びらのようなヒレがあります。
10本ある足のうち6本は、赤くて平べったくふと短い足をしています。
その6本の足の奥にナイフみたいな形をしたヒレのような足が2本ついています。
残り2本の足はヒモみたいに長く伸びる足で、ふだんは隠れていますが小魚などを捕食するときに勢い良く伸ばします。
この作品はその捕食する瞬間を 版画 にしたものです。
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		名古屋港水族館 には、 アオリイカ ばかり泳いでいる筒型の 水槽 が展示されています。
この 版画 は 名古屋港水族館 の アオリイカ ばかりが泳ぐ筒型の 水槽 を彫った 作品 です。
 ボクが アオリイカ ばかりたくさん泳いでいる 水槽 を見たのは、この 名古屋港水族館 に展示されている筒型の 水槽 が初めてでした。
ボクが アオリイカ ばかりたくさん泳いでいる 水槽 を見たのは、この 名古屋港水族館 に展示されている筒型の 水槽 が初めてでした。
やや大きい アオリイカ ばかりが海藻のまわりをスイスイ泳いでいる風景は、まるで アオリイカ で出来たクリスマスツリーのようです。
アオリイカ は外套膜背面に美しい模様があります。
雄は多数の断続的な青白い模様があり、雌には多数の青白い小さな丸い点があります。
アオリイカ は体色が透明に近いので ミズイカ とも言われていますが、環境に合わせて黒褐色や白色などに変化することもあります。
アオリイカ は イカ の なかま でも、光って見えたりすることもあるのでとても美しい イカ です。
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		この 版画 は生まれたばかりの アオリイカ の子どもたちが、親の アオリイカ と仲良く泳いでいるところを彫った 作品 です。
 アオリイカ の子どもをボクは実際には見たことが無いですけど、小さくて可愛くてこの 作品 のように泳いでいるだろうと想像して 版画 にしました。
アオリイカ の子どもをボクは実際には見たことが無いですけど、小さくて可愛くてこの 作品 のように泳いでいるだろうと想像して 版画 にしました。
アオリイカ は全体が楕円形に見えるので、 甲イカ の なかま とよく間違えられます。
実際は スルメイカ や ヤイリカ に近いので、 アオリイカ の体内には透明の薄い軟骨があるのです。
胴の回りに ヒレ があるけれど、 アオリイカ は ツツイカ 類の なかま です。
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