ハナイカ の実物を見たのは 宮島 の 水族館 でした。
ハナイカ は体が小さくて可愛く滅多に見ることのできない珍しい イカ なので 焼物 で表現してみました。
ハナイカ の姿形は他の イカ と比べるととても変わっていて、 コウイカ の なかま では最も小さい種類になります。
ハナイカ の体の大きさは全長約8センチで、 コウイカ の なかま だけでも体の変わった部分や特徴が多くあります。
ハナイカ の特徴は、長いヒレみたいな足が6本、ナイフみたいな足が2本、それにひものように長く伸びる足が2本、その他背部にあるヒレのようなデコボコです。
ひものように長く伸びる足は、普段は体の中にかくしていて、小魚を捕まえて食べる時だけピュッと伸ばして出します。
ハナイカ を焼物で作ったときは、背部のデコボコを表現するのに苦労しました。
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