海水魚 の本が家にあったので眺めていると、すごくキレイな色をした 模様 の面白い 魚 の写真がボクの目に飛び込んできました。
ボクの興味を引いたその 魚 は ソメワケヤッコ です。
ソメワケヤッコ はその名の通り、黄色と青色を染め分けたような 模様 をしていて、この染め分けた 模様 が面白くて 焼物 の 作品 にしてみました。
ソメワケヤッコ の染め分けた 模様 は、体の前半と尾ビレが黄色で後半が青色をしていて、眼の上には青色の鞍掛け 模様 があります。
焼物 で製作した ソメワケヤッコ の 作品 は、染め分けた 模様 を黒マットとオリベで色付けしました。
ソメワケヤッコ を 焼物 の 作品 にすると、黄色と青色のキレイな体の色は表現できなかったですが、 ソメワケヤッコ の染め分けた 模様 は表現できたと思います。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。2008年(平成20年)の 干支 は「 子 ( ねずみ )」でしたが、この 版画 はその当時に 焼物 で 干支 の 置物 として 製作 していた ねずみ を題材にして彫った 作品 です。
焼物 で 製作 した 干支 の ねずみ の 置物 が、とても納得できる構図や形の 作品 に仕上げることが出来たので、 版画 の 作品 としても残しておきたくなって 製作 しました。
親 ねずみ が四角い板の上で落ち着いたようにじっとしています。
その親 ねずみ に寄り添って、2匹の子 ねずみ がたのしそうにお話をしています。
干支 の ねずみ を 版画 の 作品 にすると、 焼物 で 製作 した 干支 の ねずみ とは違った感じを表現できるので、 作品 を彫っていて楽しかったです。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。ヒメイトマキエイ が 海遊館 で初めて展示されたとき、ボクは1人で 海遊館 まで ヒメイトマキエイ を見に行きました。
この 焼物 の 作品 は、そのとき 海遊館 で見た ヒメイトマキエイ が題材になっています。
実際の ヒメイトマキエイ を見るのが初めてだったので、 マンタ との違いにとても興味を持ちました。
ヒメイトマキエイ と マンタ との最も大きな違いは口のある位置で、まぶたの間隔が ヒメイトマキエイ は狭いことです。
そして背中の色が ヒメイトマキエイ は マンタ より少し青みがかっています。
ボクは ヒメイトマキエイ が大変気に入ったので、 焼物 の 作品 だけでなく 版画 の 作品 にもしたいと思いました。
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