メジロザメ は瞬膜(しゅんまく)と呼ばれる目の角膜とまぶたとの間にある薄膜で、目を下から上へと覆い保護します。
メジロザメ の名前の由来は、この瞬膜が白くて メジロザメ の目が白く見えるところからです。
肉食性で活発な サメ のなかまの メジロザメ が泳いでいる姿はとても迫力があるので、その瞬間を焼物の作品として表現してみました。
メジロザメ の体の色は光の当たり具合によって青く見えたり、灰色っぽく見えたりします。
なので薬で色付けをするときは、青く見えるようにルリ甘で色をつけました。
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