製作風景 「 ヒメイトマキエイ の 焼物 」 - エイ

製作風景 「 ヒメイトマキエイ の 焼物 」

ヒメイトマキエイ が 海遊館 で初めて展示されたとき、ボクは1人で 海遊館 まで ヒメイトマキエイ を見に行きました。

10.02.19.jpgこの 焼物 の 作品 は、そのとき 海遊館 で見た ヒメイトマキエイ が題材になっています。

実際の ヒメイトマキエイ を見るのが初めてだったので、 マンタ との違いにとても興味を持ちました。

ヒメイトマキエイ と マンタ との最も大きな違いは口のある位置で、まぶたの間隔が ヒメイトマキエイ は狭いことです。

そして背中の色が ヒメイトマキエイ は マンタ より少し青みがかっています。

ボクは ヒメイトマキエイ が大変気に入ったので、 焼物 の 作品 だけでなく 版画 の 作品 にもしたいと思いました。

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版画 「 ヒョウモンオトメエイ 」作品0052

東京の サンシャイン国際水族館 で展示している 大水槽 には、南の海の さかなたち がたくさん泳いでいます。

サンシャイン国際水族館 の 大水槽 で泳ぐたくさんの南の海の さかなたち の中から、1ぴきを選んで 主人公 にした 版画 の 作品 を 製作 してみました。

h0052.jpg版画 の 主人公 になったのが、この ヒョウモンオトメエイ です。

ヒョウモンオトメイエイ はその名の通り、体の背面全体に動物の ヒョウ みたいな模様が沢山並んでいます。

近くで見ると ヒョウモンオトメエイ の ヒョウ柄 模様がすごく美しいいです。

ヒョウモンオトメイエイ は アカエイ 科の なかま です。

ボクが ヒョウモンオトメイエイ を 版画 の 作品 にしたころ、ちょうど ヒョウ柄 模様が流行になりはじめていました。

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焼物「 ゴンズイ と サメ と エイ 」作品0022

ゴンズイ は口に4対8本のひげがある海の ナマズ です。

もうひとつの特徴としては、黒褐色の体に2対の黄色縦線があることです。

ゴンズイ の体は特に口のひげが面白いので 焼物 で 表現 してみました。

y0022.jpgゴンズイ は幼魚の頃から ゴンズイ 玉のように群れを作って泳ぐ習性があります。

ゴンズイ の なかま はたった1種類しかいません。

ゴンズイ と一緒に写っている サメ と エイ は、 ゴンズイ と セット にするために 製作 しました。

ゴンズイ と セット になった サメ と エイ は、体の色や構図などを少し変えて面白く 製作 しています。

サメ と エイ は軟骨魚類なので、 ゴンズイ と セット にすれば良く合います。

ゴンズイ と サメ と エイ の3匹は面白い魚の セット として組み合わせることで、1つの作品になっています。

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