海遊館 で展示されている サワガニ たちを 題材 にした 版画 の 作品 を 製作 しました。
海遊館 では沢に生息するたくさんの サワガニ たちを、水槽の真上から見れるように展示しています。
サワガニ たちを 版画 の 作品 にするための スケッチ を描いていたとき、 サワガニ の水槽の真ん中にある太短い木に 蛙 がじっととまっていたので、この 蛙 が 版画 の中心にくるような構図にして、 サワガニ たちの 作品 を 製作 しました。
蛙 がとまった木の周りで楽しそうに遊んでいる サワガニ たちを、この 版画 の 作品 で面白く表現してみました。
海遊館 で特別展示されていたときの ゴンズイ を 題材 にして 版画 の 作品 を 製作 しました。
版画 の 題材 にしたときの 海遊館 に特別展示されていた ゴンズイ たちは、体が小さかったのでまだまだ子どもの頃の ゴンズイ ばかりでした。
ゴンズイ は口の周りに4対のヒゲがあるので、「 海の ナマズ 」と言われています。
ゴンズイ には幼魚の頃から玉のような真っ黒の群れで泳ぐ習性があります。
黒褐色の ゴンズイ の体には、2本の細い黄色い縦線があり、その縦線がよく目立っています。
ゴンズイ は成長すれば約20センチぐらいになります。
成魚になった ゴンズイ が群れで泳ぐと、真っ黒な煙のようにも感じます。
ゴンズイ は真っ黒な群れでウジャウジャ泳ぐところが面白いです。
今回ご紹介する 版画 の題材にしている ワニ は、 海遊館 のエクアドル熱帯雨林の水槽で展示されていた キュビエムカシカイマン です。
キュビエムカシカイマン は、 ワニ の なかま では最も小型の種類で、体の全長は1メートル50センチぐらいです。
この 版画 の 作品 では、 キュビエムカシカイマン が水面から顔だけを出しているシーンを断面にして、水中の様子もわかるように表現しました。
なので、水中で泳いでいる さかなたち の姿も、この 版画 の 作品 では確認することができます。
硬い皮膚で覆われている キュビエムカシカイマン の背中のウロコ模様を彫るのに苦労して 製作 しました。
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