ヒメイトマキエイ が 海遊館 で初めて展示されたとき、ボクは1人で 海遊館 まで ヒメイトマキエイ を見に行きました。
この 焼物 の 作品 は、そのとき 海遊館 で見た ヒメイトマキエイ が題材になっています。
実際の ヒメイトマキエイ を見るのが初めてだったので、 マンタ との違いにとても興味を持ちました。
ヒメイトマキエイ と マンタ との最も大きな違いは口のある位置で、まぶたの間隔が ヒメイトマキエイ は狭いことです。
そして背中の色が ヒメイトマキエイ は マンタ より少し青みがかっています。
ボクは ヒメイトマキエイ が大変気に入ったので、 焼物 の 作品 だけでなく 版画 の 作品 にもしたいと思いました。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。ジンベエザメ と マンタ が遊々と泳いでいる姿を、二つの窓から見た光景を 版画 の 作品 にしました。
ジンベエザメ と マンタ の迫力が伝わるように、1つの 版画 の 作品 を2つの 版画 の 作品 に分けて画面いっぱいに彫ることで表現しました。
光の当たった明るいところを ジンベエザメ が尾ビレを左右に振りながら遊々と泳いでいます。
そこへ マンタ が斜め向きに勢い良く泳いできました。
ジンベエザメ と マンタ の背中やヒレなどに光が当たった部分を、感じが出るように工夫して彫るのは大変でした。
ジンベエザメ と マンタ が遊々と泳ぐバックの海水にもこだわって、波みたいな模様を付けて彫っています。
←最後にポチッとして頂ければ嬉しいです。平成14年11月に 沖縄 で 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )が新しくオープンしました。
今回ご紹介する 版画 は、ボクが 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )の 大水槽 で見た ジンベエザメ や マンタ を彫った 作品 です。
美ら海水族館 ( 黒潮の海 )に 展示 されている さかなたち の中では、3匹の ジンベエザメ と4匹の マンタ が有名です。
その他おとなしい サメ 、 エイ 、 マグロ 、 アジ 、 フエフキダイ などの なかま も 美ら海水族館 ( 黒潮の海 )には多数 展示 されています。
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