テナガエビ を初めてボクが目にしたのは広島の 宮島水族館 です。
今回ご紹介する 版画 は、広島の 宮島水族館 で見た テナガエビ を彫った作品です。
この 版画 の テナガエビ は コンジンテナガエビ と言って、 テナガエビ の なかま では最大種です。
コンジンテナガエビ の足や触覚を除いた体の長さは約15センチくらいで、 アメリカザリガニ よりはるかに大きいエビです。
テナガエビ の特徴は、五対の胸脚のうち前脚から2番目についている左右の大きいハサミの足が特別に長く、まるで手のように見えることです。
その他額角の部分にある4本の細長い触角も テナガエビ の特徴になります。
コンジンテナガエビ はアマゾン川に生息し、体つきは淡水の イセエビ とも言われています。
ハサミ足の力はあまり強くないですが、小魚などを捕食するのに役立っています。
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