版画 「 サワガニ 」作品0102 - カニ

版画 「 サワガニ 」作品0102

サワガニ たちが石ころの回りで遊んでいる光景を 版画 の 作品 にしました。

h0102.jpgサワガニ は 甲羅 が丸こく小さくて可愛い カニ の なかま です。

サワガニ の体の色は、ほとんどのものが茶色や朱色をしていますが、生息する場所によっては 甲羅 の色が淡い青色をした サワガニ もいます。

サワガニ は河川の上流、中流域や湧き水のある小川など水温の低い場所に生息しています。

たまには山の綺麗な水の流れている場所で見ることもできます。

日本にいる カニ の なかま で サワガニ は、淡水で一生を過ごす唯一の種類です。

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版画 「 蛙 と サワガニ 」作品0101

海遊館 で展示されている サワガニ たちを 題材 にした 版画 の 作品 を 製作 しました。

h0101.jpgサワガニ は日本の森に生息する生き物です。

海遊館 では沢に生息するたくさんの サワガニ たちを、水槽の真上から見れるように展示しています。

サワガニ たちを 版画 の 作品 にするための スケッチ を描いていたとき、 サワガニ の水槽の真ん中にある太短い木に 蛙 がじっととまっていたので、この 蛙 が 版画 の中心にくるような構図にして、 サワガニ たちの 作品 を 製作 しました。

蛙 がとまった木の周りで楽しそうに遊んでいる サワガニ たちを、この 版画 の 作品 で面白く表現してみました。

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製作風景 「 シオマネキ の 焼物 」

先日、須磨の水族館へ行ったときに見た シオマネキ を 焼物 の作品にしてみました。

10.01.08.jpgこの 焼物 で製作した シオマネキ はオスの シオマネキ です。

オスの シオマネキ の特徴は、ハサミの左右どちらかが体くらいに大きくなることです。

潮を招くように大きいハサミを動かします。

シオマネキ の 焼物 を製作するのに1番苦労したのは目の部分です。

黒マットで色付けをすると想像以上に シオマネキ らしさが表現できたので満足しています。

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