この 作品 は 名古屋港水族館 の 大水槽 で泳いでいる さかなたち を 版画 にしたものです。
名古屋港水族館 にある 大水槽 の中には、 ナポレオンフィッシュ をはじめ ハタ や クエ のなかま、 アジ のなかま、 ウツボ 、 ツバメウオ 、 サメ 、 エイ 、 ウミガメ 、それに サンゴ礁 の さかなたち ( ナンヨウハギ 、 ヒフキアイゴ 、 クラカケモンガラ など)というように、さまざまな種類の さかなたち が数多く泳いでいます。
これら多くの さかなたち の中で、ボクが最も面白く 版画 で表現した魚が、前向きに泳いでいる マダラエイ です。
この マダラエイ が前向きにボクの方へ泳いでくる瞬間をスケッチしたくて、 名古屋港水族館 の 大水槽 の前でかなりの時間 マダラエイ を眺めていました。
先月から取りかかっている来年2010年(平成22年)の 干支 「 寅 (とら)年 」に向けた 寅 の 焼物 ですが、以前にご紹介した 寅 の 焼物 の 試作品 から試行錯誤を繰り返しています。
こちらの白っぽい色をした 寅 の 焼物 の 試作品 は、赤土の 粘土 を使って製作したもので、素焼きにするとレンガ色になります。
そして、こちらのグレーに見える 寅 の 焼物 の 試作品 は、白土の 粘土 を使って製作したもので、素焼きにすると白色になります。
ボクが 焼物 を 製作 するときは、 ろくろ台 の上に板を乗せて、その上で 作品 を回転させながら作っています。
ろくろ台 は360度回転するので、正面に座ったまま 作品 の向きを自由に変えられるので便利です。
焼物 の 製作 を中断するときは、こねた 粘土 の上にこの様に塗れタオルを乗せて、 粘土 が乾いてしまわないように湿らせて保存しています。
寅 の 焼物 の 製作 にあたっては、なかなかハッキリこれはという全体の構図が決まりませんけど、試行錯誤を繰り返して納得できる 作品 が完成すれば、 寅 の 焼物 を量産(50個くらい)する予定でいます。
サメ の子どもがカワイイので、 焼物 として 製作 してみました。
サメ のなかまでは、大きくなると活発で人を襲う サメ もいますが、それでも子どもの頃はとてもカワイイです。
サメ の種類でいうと大型のもの、中型のもの、小型のものなど色々な サメ がいますが、とくに小型の サメ にはカワイイものが多いです。
小型の サメ になると、 サンゴ礁 の さかなたち と共にペットショップで売られてることがよくあります。
とくに熱帯魚屋さんでは、海水魚の水槽に イヌザメ や ネコザメ 、そして レオパ−ドシャ−ク などの小型の サメ が泳いでいる姿を良く見かけます。
小型の サメ はペットとしてすごく人気があります。
これからも サメ の子どもや小型の サメ などの 作品 を、 焼物 で色々と 製作 していきたいと思います。
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